フレンチブルドッグの子犬、赤ちゃんを飼うと大変。好きだからで飼うと後悔するかも。
2018年の人気犬種ランキングから順位を上げて2019年も目が離せないフレンチブルドッグ。
今やCMや雑誌、メディア、ネットで使用される広告などひっぱりだこなフレブルですが、実は飼うのがかなり大変な犬種なのです。
まずはなぺちゃ犬の特徴である、体温管理が下手、皮膚病になりやすい、イビキがうるさい。これは鉄板です。
それに加え、人懐っこく喜怒哀楽が激しいのも特徴。
機嫌の取れなさ具合で考えると人間の赤ちゃんと同じレベルで機嫌を取るのが難しいです。
そのためマナートレーニングにフレンチブルドッグを通わせる飼い主さんも少なくありません。
室内飼いなのはもちろん、体温管理が苦手なので夏冬は冷暖房完備です。
お散歩も適温の時間に、草むらや泥の中に入った後はしっかり拭いてあげましょう。皮膚病の原因です。
しっかり気をつけていてもはなぺちゃ犬は病気にかかりやすいです。体調が優れないときはすぐに病院へ。
イビキのうるささは気にならないですよ。(個人差あり)
お風呂もこまめに入れて清潔に。
フードもこだわらないとすぐに体調を壊します。その子に合うフードを探さなくてはいけません。
このように飼うにはそれなりの心構えが必要です。
それでも一緒に暮らし始めれば、そんな心配を吹き飛ばす可愛さを見せてくれます。フレブルを一度飼ってしまうとフレブル以外の犬種は考えられないです。
気をつけない箇所が多い反面、可愛さも愛着も溢れるフレンチブルドッグが気になるかたはこちら。